私たちは、感謝の気持ちを故郷に残します
私たちは長きにわたり地域住民、鹿児島県内の納税者、社員、家族、沢山の方々に支えられ今日に至っています。
今日の自分たちがある事に感謝し、その気持ちを故郷の恒久的発展の為に寄与し続ける事を以下に宣言します。
私たちは安心して暮らせる住環境を、まごころを持ってご提供します。
01
お客様が完成までワクワクでき、完成後、ご家族みんなで安心・安全・感動できる住環境をご提供します。
02
地域に住む人たちが「このまちにずっと住みたい!」と思えるような安心安全なまちづくりに貢献します。
03
社員がお客様に寄り添い、世の中の為に少しでもお役に立てるような自律した人づくりを目指します。
04
社員が物心ともに満足するよう、常に社員幸福を追求します。
順調な時ほど、我を振り返る事を忘れません。変化しない自分自身の気持ち、その先にあるのは衰退です。
日々変化に対応する意識を持ち、脱皮する精神を持ちましょう。
失敗を恐れ挑戦しなければ、自分を今以上に成長させる事はできません。
失敗は未来の自分を成長させる肥やしと捉え、常に挑戦する気持ちを持ち続けましょう。
お客様なくして我々の生活は成り立ちません。お客様の要望やニーズは何よりも優先します。
従業員同士、相手を思いやり、相手を承認する気持ちを持ちましょう。相手を頭ごなしに否定する事からは何も生まれません。
常に相手の気持ちに耳を傾けましょう。
会社の利益とは、お客様に喜んでいただけた結果です。日々の挨拶や環境整備もブランド力に直結します。
会社のブランド力向上と共に、自らのブランド力の向上に努めましょう。
感謝とは感じて謝ると書きます。
日々反省する気持ちを忘れず、自分自身が活かされている事に感謝をし、謙虚な気持ちで日々を過ごしましょう。
プロとアマチュアの違いは、アマチュアはできない言い訳をし、プロはできる方法を考えます。
また、アマチュアは現在を起点に考え、プロは未来を起点に考えます。そして、アマチュアは義務で仕事をし、プロはみんなの喜びの為に仕事をします。
人間は学ぶ事を止めるとそれ以上の成長は見込めません。日々積極的に学ぶ気持ちを持ち続けましょう。
日本は世界でも前例のない超高齢化社会を迎えようとしています。
当社は、ご高齢の方・介護を必要とされている方々に対し、少しでも快適な暮らしを実現して頂く為に、福祉用具のレンタル・福祉用具販売・介護住宅改修などを柱とする「ライフ ケア事業部」を平成26年10月に発足させて頂きました。
昭和39年5月の創業以来、半世紀以上に渡り培ってきた建築の知識に加え、福祉用具や介護に関する知識を得た事により、更に安心安全な暮らしを提供する事が可能となりました。
建設業と介護事業は一見無関係に思われます。しかし、地域の何丁目何番地まで把握し、地域に根差している私たちだからこそ出来る事があると考えています。
施設従事者様やケアマネジャー様へのご提案や様々なサポート、そして実際介護を行っているご家族の方々の住居内での介護のしやすさや過ごしやすさまで考え、様々なプランを提供させて頂いております。
戦後間もない頃、廃墟となった日本を現在に繋いで下さったご高齢の方々に心より感謝をし、建築業と介護事業を通じ、少しでも安心して過ごせる住環境をまごころを持ってご提供し、少しでもより豊かで充実した生活を実現して頂けるお手伝いが出来ればと考えております。
些細な悩み事・お困り事がありましたらご用命下さいます様、何卒宜しくお願い申し上げます。
当社は、社員のワークライフバランスを大切にしています。
「介護休暇手当」「家族休暇手当」といった社員が休みやすい環境を整えています。